10月24日 会員講習会レポート

武蔵野手打ちうどん保存普及会で開催した会員向けの手打ちうどん講習会のレポート

コロナ禍で2020年度上半期の活動が出来なかったのですが、ようやく密にならないよう対策を立て、会員向け講習会を開催しましたので、レポートいたします。

①まずは確実に事前準備。

 アルコール消毒とソーシャルディスタンスを保つために、通常の半分の人数で開催しました。
 使用した小麦粉は小平さんの地粉で里の空を使用。500g(約4~5人前)を打って頂きました。
 用意したのは、粉の他に水200ml、塩20g、打ち粉(小麦粉、コーンスターチ)です。

②青木副会長によるデモンストレーション

 まずは、青木副会長がデモンストレーションを実施します。青木副会長のうどん打ちのの解説を皆様真剣な表情で見ています。

 

③うどん打ちの光景

三度にわたり踏んだ生地を、30分程寝かし菊揉みをした後、麺棒を使って伸ばして行きます。指導員が各テーブルを回って丁寧に指導します。

④生地を寝かせる間に、解説したホームページの説明と、動画コンテンツによる試写会を実施しました。

宮崎会長の「武蔵野手打ちうどんの歴史について」の動画試写会も実施。

久しぶりの会員講習会で皆様和やかな雰囲気でうどんを打っておられました。

また、今回は新規の会員様も参画いただきました。

武蔵野手打ちうどん保存普及会では、一般の方向けに「手打ちうどん

体験講習会」を開催しています。手打ちうどんに興味がある方、打ちたての美味しいうどんをご家庭で食べたい方など、是非お気軽にお申し込みください。

次回は11月14日午後に小平中央公民館で開催いたします。

 

 

 >>手打ちうどん体験講習会

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