こだいら観光まちづくり協会と手打ちうどん体験講習会を実施

6月23日、こだいら観光まちづくり協会のまち廻り担当のガイドさん達(15人)と武蔵野手打ちうどんの体験講習会を実施しました。

こだいら観光まちづくり協会では、ボランティアガイドさんにより、17のコースで「まち廻り」を行っています。都会から一番近いプチ田舎「訪れたい、住み続けたい」小平をPR、小平の歴史や地形、自然・文化などに興味を持ってもらう為に、原則毎月第3土曜日(除く8月)に行っているそうです。

当日は、皆さん真剣な眼差しで、熱心にメモを取る方も。小麦粉を塩水で捏ねて、3回足で踏んで丸い玉にしました。寝かせた玉を菊揉みし、もう一度踏みなおした生地を麺棒で伸ばして行きます。なかなか上手に丸く伸ばすのは大変でしたね。最後に生地を切り板の上で、

包丁で3ミリ幅に切り、うどんにしていきました。もう皆さん汗だくで頑張りましたね。

 

 お昼は、武蔵野手打ちうどん保存普及会の皆さんが打ってくれた「うどん」を食べて後、意見交換会を実施しました。 

まちづくり協会の出口事務局長ご挨拶

熱心にメモを取る参加者の皆さん

生地を、丁寧に麺棒に巻き付けます

武蔵野手打ちうどん保存普及会 宮﨑会長

皆さん、今後武蔵野で愛されているこの「手打ちうどん」を、訪れた観光客にPRして下さいね。

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